ITパスポート試験の効果的な勉強方法

ITパスポート試験は、いったいどれくらい難しいのか？いや、簡単なのか？

これは、まあ、もちろん、人それぞれなんですけど。。。。そう言ってしまうと、もともこもないんですけどね。国家試験である情報処理技術者試験は実に様々な区分がありますけど、その中では、入門編の扱いですから、他の情報処理試験などと比べると、きわめて簡単と言えると思います！でも、甘くみてはいけませんよ。簡単といっても、最新の合格率というのは、４４．８％なんですよ。
１０人中５人は合格できてませんよ。(>_<)
どんなものでも、なめてかかってはいけません！

まず、勝負に勝つには相手を知りなさい！ということで、ＩＴパスポート試験について、少しだけ、解説します。
試験の内容としては、経営全般、ＩＴ管理、ＩＴ技術などからバランスよく出題されいます。
合格ラインとしては6割以上（ただし、各分野で３０％以上正解すること）です。
問題は、ファイナルアンサー＠みのもんたでおなじみ　四択問題が１００問です。
もちろん、テレフォンもオーディエンスも使えません。（ネタが古くてスイマセン）
試験時間は２時間４５分です。

学生の受験も多く３７％程度で、残りは社会人の受験になっていますね。
やはり、企業人として活躍するのに必要なIT知識を問う問題ですから、社会人の受験も非常に多いのがITパスポート試験の特徴となっております。

最近の情報では、中学生やなんと小学生の合格者まで、出ているようです。本当に驚きです。10才以下の合格者２名ですよ。本当にすごいですね。

実際に勉強して、受験してみた感想を正直に言うと、そんなに難しくないと思いますよ。（笑）やったもん勝ちのはずです。